学生codomoderはーちゃんです。
7月1日(水)、美術科1年こどモーダーによる企画
『
きみもぼくもみなムンク』
が行われました。
まずはムンクの『叫び』についてみんなでちょっと考えてみる。
こどもたちは
”こわーい!”
”やだー!”
そこで、おねえさんたちが『ムンクさんが転んだ』というあそびを提案。
最初はいやがっていたこどもたちも、
自然とムンクみたいに・・・
次は『みんなならどこで叫ぶ?』をテーマに絵を描きます。
山の上やおばけ?お誕生日ケーキの前など、みんなそれぞれお姉さんたちに説明しながら
一生懸命描きます。
できたらそれぞれ描いた絵を背景に
叫びます!!
(ひとりづつの写真もとりました♪)
最後はお母さんたちへ
『実はこの”叫び”という絵、ムンクは叫んでいるわけではないのです。
”叫び”をきいたムンクが耳をふさいでいるところなんです。』
という説明。
知らなかった!
・・・お母さんたちもちょっと勉強になったでしょうか?
ちゃんと七夕のお願いごともしました☆
お疲れさまです。おもしろい題材ですね!やっぱりムンクの絵を子どもたちは「怖い〜」って感じるんだ。こうした名画をきっかけに、いろいろなバリエーションのプログラムが展開できそうですね。
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